お知らせ
2006年11月にSAABを手放しました。このページは残りますが、更新はされません。
維持費
燃費や定期点検の記録はblogへ書いています。ここでは大きなトラブルのみ記載しています。
7年間で最終的に大きなトラブルはこれだけでした。
トラブル
今までの私の車のトラブル一覧です。サービスの話では2番目のエアコンのパネル異常は良くある不良だそうです。実は購入前の試乗車もそうだったなあ。後、ワイパーブレードのゴムが切れるというのも良くある不良らしい。
- 購入時、ウィンドウからのきしみ音
- 購入時より運転席側ウィンドウを開閉させたあと走行するとしばらくガラスにひびが入るようなギシギシとした嫌なきしみ音が出る。初期無料点検時にチェック。ウィンドウキャッチャーの取り付け不良との事。無料修理。
- 2000年8月、エアコン表示パネル異常
- 購入して8ヶ月ほど経った夏にエアコンの表示パネルの文字が欠けたりして乱れる。エアコンの動作そのものは正常だが表示は判別できない。パネル部分を交換。クレーム無料修理。
- 2001年11月、エアコンの吹き出し異常
- エアコンの吹き出しが正面ダッシュボードに切り替えても足元から出てくる。足元とデフロスタには切り替え可能。フラップモーターの故障。クレーム無料修理。
- 2002年11月、幌の開閉シリンダオイル滲み
- K's Worldで同じ年式のカブリオレがシリンダーオイル漏れを起こしたことを知り、チェックの結果一本にオイル滲みを発見。今後が怖いので3年保証の最後に交換してもらいました。
- 2003年8月、燃料漏れ
- ドライブ先の長野で駐車場を出ようとしたところ、タンクから燃料漏れ。エンジンを止めると漏れないがキーをひねるとだだ漏れ状態で自走不能。近くの工場で見てもらった所、
固定の爪が折れて燃料ポンプから燃料ラインが外れていた。応急処置で自走可能にしてもらい帰宅。次の週末にヤナセに修理に出しました。修理は4日ほどで終了、燃料ポンプを交換しました。代金は部品代6万円、工賃2万円の合計8万円ほどという話でしたがヤナセ営業担当さんがGM JAPANと交渉して結局無料となりました。
2005年4月15日に全く同じ箇所、同じ状態の不具合によるリコールが発表されました。しかし、なぜか対象車体にならず。
2006年7月21日に対象車体を拡大してのリコール。しかしここでも対象車体にならず。
2007年5月29日にまたも対象車体を拡大してのリコールが行われました。しかしここでも対象車体になっておりません。
- 2004年12月、バッテリ上がり
- バッテリの寿命によりエンジンスタートできず。実は2002年11月に同じくバッテリ寿命により交換(その時は保証期間内による純正の無償交換)しているので、寿命は2年ほどだったということに。今回はもちろん自腹です。
ネットで探したバスケスで交換。MFバッテリで12,600円。輸入車バッテリとしては安いのでは。
- 2005年11月、冷却液の誤警報
- 冷却液はきちんと入っているにもかかわらずSIDに「FILL COOLANT FLUID」の警告がでる。センサ異常で部品交換。工賃含め約15,000円
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2007.5.30
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